【大会日程】
1.開催日 :2019年1月27日(日)
2.当日受付:9時00分~9時30分 体育館ステージにて実施する。
3.抽選会 :試合当日の9時30分より実施する。
4.表彰式 : 決勝戦終了次第
【競技方法】
1.予選リーグ
①
参加チームを2ブロックに分け、各ブロック総当たりによる予選リーグを行う。
②
リーグ戦の順位は、勝ち点(勝ち/3点、分け/1点、負け/0点)により決定するが、
同一ブロック内で勝ち点が同じとなった場合は、得失点差、総得点、直接対決結果、
PK(1人目からVゴール方式)の順で決定する。
2.決勝トーナメント
①
各ブロックのうち成績1位、2位の4チームによる決勝トーナメントを行う。
② 勝敗が決しない場合は、1人目からのVゴール方式によるPK戦を行う。
3.下位トーナメント
① 予選リーグ3位以下のチームによる下位トーナメントを行う。
② 勝敗が決しない場合は、1人目からのVゴール方式によるPK戦を行う。
【競技規則】
2018/2019フットサル競技規則に準ずる。
但し、一部特別規則を設ける。
1.競技者の数
①
1チーム5人で、1人はGKとする。
②
競技開始時、1チーム5人いなければならない。
③
退場等により1チーム3人未満となった場合、競技は放棄される。
④
試合中の選手交代は交代ゾーン自由に交代できる。
但し、GK交代はアウトオブプレー時とする。また、プレー中の選手がピッチを完全に出てから
交代選手が入ること。
2.
試合時間
①
前後半なしの12分間とする。(下位トーナメントは10分間とする)
②
試合開始及び終了の合図は、本部から発信するブザーとする。
③
ボールがアウトオブプレーになっても時計は止めない。
但し、事故等により試合が中断した場合は、本部の判断により時計を停止する。
④
タイムアウトは適用しない。
3.
反則
①
相手競技者へのスライディングタックルは禁止とする。
但し、自陣のペナルティエリア内で行うGKによるスライディングタックルは、不用意に無謀に、
あるいは過剰な力で行わなければ認められる。
②
GKはペナルティエリアを出てプレーできるが、自陣ハーフエリア内では4秒を超えてボールを
コントロールすることはできない。
4秒を超えてボールをコントロールした場合、相手チームの間接フリーキックとなる。
ここでいう4秒は、GKがボールに触れた時からカウントする。
但し、その地点がペナルティエリア内である場合は、その地点から最も近いペナルティエリアライン上
からの間接フリーキックとなる。
③
GKは味方競技者からのパスは手で触れてはいけない。
味方競技者からのパスをGKが手で触れた場合は、その地点から相手チームの間接フリーキックとなる。
但し、その地点がペナルティエリア内である場合は、その地点から最も近いペナルティエリアライン上
からの間接フリーキックとなる。
④
GKがゴールクリアランスをキックにより行った場合は、その地点から最も近いペナルティエリアライン上
からの相手チームの間接フリーキックとなる。
⑤
GKがキャッチしたボールをキック及びドリブルした場合、ドリブルを開始した地点
(ペナルティエリア内の場合はその地点から最も近いペナルティエリアライン上)から相手チームの
間接フリーキックとなる。
但し、シュート等を手で弾いたボールをキックした場合、その行為が故意ではないと審判が判断した
場合は、間接フリーキックの対象外とする。
⑥
競技者が退場を命じられた(1試合でイエローカード2枚,またはレッドカード1枚)チームは、
その試合が終了するまでの間、競技者を補充することはできない。
退場を命じられた選手は、観客席に戻らなければならない。
また、退場した選手は次の1試合も出場できない。
4.
キックイン(サッカーのスローインに代わるもの)
①
立ち足は、ライン上またはラインの外におくこと。
②
相手競技者は、ボールより3m以上離れなければならない。
③
キックインは、4秒以内に行わなければならない。4秒を超えた場合は、その地点から相手チームの
キックインとなる。ここでいう4秒は、キッカーがボールを持ってキックインする位置に移動したときから
カウントする。
④
キックインしたボールがピッチ内に入らなかった場合、相手チームのキックインとなる。
5.
ゴールクリアランス
①
ゴールラインをボールが完全に超えた時、ボールに最後に触れた競技者が攻撃側である場合には
ゴールクリアランス(GKスロー)によりプレーを再開する。
②
ゴールクリアランスは自陣ペナルティエリアを越えなければならない。
③
ゴールクリアランスは、4秒以内に行わなければならない。
4秒を超えた場合は、その地点から最も近いペナルティエリアライン上から相手チームの間接
フリーキックとする。
ここでいう4秒は、GKがボールを持ってペナルティエリアに入るか、またはボールをキャッチした
ときからカウントする。
6.
コーナーキック
①
相手競技者は、ボールより3m以上離れなければならない。
②
コーナーキックは、4秒以内に行わなければならない。
4秒を超えた場合は相手チームにコーナーエリアからの間接フリーキックが与えられる。
ここでいう4秒は、キッカーがボールを持ってコーナーキックを行う位置に移動したときからカウントする。
7.
その他
①
オフサイドはない。
②
キックオフからの直接ゴールは認めない。
③
反則による直接フリーキック及び間接フリーキックは4秒以内に行うこと。
ここでいう4秒は、キッカーがボールを持って直接フリーキック及び間接フリーキックを行う位置に
移動したときからカウントする。
④
GKへのバックパスエリアはフリーとする。但し、GKはバックパスを手で扱うことはできない。
⑤
反則の累積は行わない。このため、累積によるペナルティキックも採用しない。
⑥
審判に対する異議申し立ては一切認めない。
⑦
各チーム及び審判は、試合開始5分前までに所定の場所に集合すること。
⑧
ベンチへはチーム代表者ならびに登録選手以外の者は入れない。
⑨
上記⑦⑧を遵守・改善できないチームは大会本部の判断により出場を停止させる。
出場を停止させられたチーム、または棄権したチームは、0-5の負けとする。
【表彰】
1.優勝 : 賞状、トロフィー
2.準優勝: 賞状、トロフィー
3.3位 : 賞状
【その他】
1.所定の駐車場以外の場所に駐車しないこと。周辺住民から苦情が出た場合は、当該駐車車両の
運転手が所属するチーム、関係(応援)するチームについて、以降の全試合を不戦敗とする。
また、状況により大会そのものを中止することもある。(できる限り乗り合いで来てください)
2.会場で発生したごみは、各チームが責任を持って持ち帰ること。
3.体育館入口前にある喫煙場所以外での喫煙は行わないこと。
4.2階観客席以外での飲食は行わないこと。
5.競技エリア以外ではボールを使用しないこと。
6.会場内の器物を破損した場合は、速やかに大会本部に連絡すること。
器物を破損した場合は、金額の如何によらず、当該チームが全額を弁償すること。
7.敦賀市サッカー協会加盟チームは、大会運営に協力すること。
8.決勝トーナメント進出の4チームは、表彰式終了後、会場の片付けに協力すること。
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